すきっぷって?
「すきっぷ」って?
すきっぷは、地域で楽しく子育てが出来るよう、子育て家庭を応援する公共施設です
2022年度重点目標(テキスト表示)
①妊娠期から子育て期の家庭の「ライフステージの変化」に応じた支援に、ネットワークを活かして取り組みます
②地域の子育て支援力の更なる向上を目指し、人材の育成や学びの機会を提供する取組を区と協働で行います。
取り組み:
①
・1歳頃までの乳児期の子どもへの関わりを学ぶ機会を充実させます。
・妊娠期の方とその家族が共に、子どもの居る生活のイメージを持ち、子育てがスムーズに始められるような学びの機会を、拠点及び地域の関係機関において開催します。
・育休復帰した家庭と、復帰前の家庭をつなぐ機会を設け、養育者の経験を伝え活かす機会を作ります。
・妊娠期の方とその家族が共に、子どもの居る生活のイメージを持ち、子育てがスムーズに始められるような学びの機会を、拠点及び地域の関係機関において開催します。
・育休復帰した家庭と、復帰前の家庭をつなぐ機会を設け、養育者の経験を伝え活かす機会を作ります。
②
・子育て応援サポーターの育成と新規養成を行うと共に、サポーターの活動が円滑に行われるよう支援します。
・地域の担い手と法人スタッフが共に学ぶ機会を作ります(研修会等)。
・障がい、多胎児といった共通のテーマを持つ養育者がつながり、経験の共有が出来る場を設け、養育者が気持ちを語れる機会を作ります。
・地域の担い手と法人スタッフが共に学ぶ機会を作ります(研修会等)。
・障がい、多胎児といった共通のテーマを持つ養育者がつながり、経験の共有が出来る場を設け、養育者が気持ちを語れる機会を作ります。
R3年度利用者アンケート結果
R3年度利用者アンケート結果 (2022-07-27 ・ 741KB) |
すきっぷには7つの機能があります

すきっぷには、以下の7つの役割があります

親子で遊んで交流する場を提供します。一人でも気軽に来所して、ゆったりと自由に過せるよう配慮します。

子育てをする日常のちょっとした悩みを相談できます。専門機関とも連携しながら、一緒に考えていきます。

子育てに関する様々な情報を集め、提供します。拠点内に掲示するだけでなく、メールマガジンやホームページにより、来所できない方にも情報を届けます。

地域で子育て支援にかかわっている皆さんと一緒に、地域のネットワークづくりをしていきます。

地域の子育て支援活動を活性化するため、担い手を支える活動を行います。学生の研修なども受け入れます。

子育て中の方の相談を専任でお受けするスタッフが、相談者の気持ちに寄り添いながら、一緒に必要な情報を探したり、適切な支援機関を紹介したりします。相談はひろばででも、電話や個別に相談室でも受けられま
す。

「子どもを預かって欲しい人」と「預かれる人」が登録し、地域ぐるみでの子育て支援を行う「有償のささえあい」の活動です。事務局は、条件の合う近隣の方との出会いをコーディネートします。