すきっぷって? /重点目標
「すきっぷ」って?
すきっぷは、地域で楽しく子育てが出来るよう、子育て家庭を応援する公共施設です
2024年度重点目標(テキスト表示)
①妊娠期の家庭が拠点や地域の支援の場・人と接点を持ち、産後も継続して繋がれるような仕掛けづくりを関係機関と共に取り組みます。
②地域の子育て支援の場について、子育て家庭に向けた周知を強化し、効果的な発信を関係機関や支援の担い手と共に検討します。
取り組み:
①
・妊娠期の家庭に向けて、妊娠中から産後の早い時期に地域の支援の場の利用を働きかけていきます。(マタニティ家庭向け体験講座の実施、マタニティ家庭向け情報発信の充実など)
・保育園や親と子のつどいの広場などの関係機関に、妊娠期の家庭も視野に入れた事業を働きかけます。
・保育園や親と子のつどいの広場などの関係機関に、妊娠期の家庭も視野に入れた事業を働きかけます。
②
・区が取り組む「お出かけ応援シールラリー」の周知や実施に協力します。
・今年度開始の「横浜市地域子育て支援拠点システム」や横浜市の新たな発信の仕組み、併せて拠点の情報発信機能を活かして、子育て家庭に地域の支援を伝えていく。
・区内の様々な子育て支援ネットワークの活動の中で、子育て家庭に届きやすい方法を共に考えていきます。
・今年度開始の「横浜市地域子育て支援拠点システム」や横浜市の新たな発信の仕組み、併せて拠点の情報発信機能を活かして、子育て家庭に地域の支援を伝えていく。
・区内の様々な子育て支援ネットワークの活動の中で、子育て家庭に届きやすい方法を共に考えていきます。
2024年度重点目標・2023年度重点目標評価
2023年度重点目標・2022年度重点目標評価結果 (2024-05-10 ・ 169KB) |
R5年度利用者アンケート結果
R5年度利用者アンケート結果 (2024-08-10 ・ 698KB) |
すきっぷには7つの機能があります
すきっぷには、以下の7つの役割があります
親子で遊んで交流する場を提供します。一人でも気軽に来所して、ゆったりと自由に過せるよう配慮します。
子育てをする日常のちょっとした悩みを相談できます。専門機関とも連携しながら、一緒に考えていきます。
子育てに関する様々な情報を集め、提供します。拠点内に掲示するだけでなく、メールマガジンやホームページにより、来所できない方にも情報を届けます。
地域で子育て支援にかかわっている皆さんと一緒に、地域のネットワークづくりをしていきます。
地域の子育て支援活動を活性化するため、担い手を支える活動を行います。学生の研修なども受け入れます。
子育て中の方の相談を専任でお受けするスタッフが、相談者の気持ちに寄り添いながら、一緒に必要な情報を探したり、適切な支援機関を紹介したりします。相談はひろばででも、電話や個別に相談室でも受けられま
す。
「子どもを預かって欲しい人」と「預かれる人」が登録し、地域ぐるみでの子育て支援を行う「有償のささえあい」の活動です。事務局は、条件の合う近隣の方との出会いをコーディネートします。